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寄生獣 アニメ 戦闘力ランキング [戦闘力ランキング]

寄生獣アニメも終盤に入ってきましたね。
今まで、新一とミギーが戦ってきた数々の寄生獣達。
これから戦うであろう寄生獣達。


今回はそんな寄生獣達の戦闘力をランキングにしてみました。
これは、私が勝手に考えたランキングになります。


これについて、みなさんの感想などあればお気軽にコメントしてくだいね。

 


寄生獣戦闘力ランキング!NO1はどいつだ!




<<第5位>>


島田秀雄


【想定戦闘能力】 1380kp

【知能】★★★★★☆☆☆☆☆



こいつは、最終的に新一とミギーが投げた石が心臓に命中し
バトル終了となりましたが、奴は知能的には結構人間に近いところもあり
冷静な状態なら強敵だったんじゃないかと思います。


裕子に惚れられたのが、運のつきでした。
なんとなく理科室で強酸?を手にした裕子に島田は不意をつかれてしまいました。
科学物質が寄生獣には効く事がこの島田でわかりました。


あそこでの失敗がなかったら、知能的に戦うタイプだと思うので
新一とミギーにとっても一筋縄ではいかなかったのではないでしょうか?



<<第4位>>


宇田守&ジョー


【想定戦闘能力】 2300kp

【知能】★★★★★★☆☆☆☆


新一と唯一同類の仲間で、ミギーと同じく脳に寄生出来なかった寄生獣。
寄生箇所は、鼻の下辺りから胸にかけてなので戦闘時は
宇田に対しての負担がかなり大きくなり、長期戦には不向きそう。


宇田自身の身体能力が人間としても低いので
その辺を改善すれば戦い方のバリエーションは豊富だと思います。
新一もミギーの細胞が体内に散らばるまでは弱かったので
宇田もジョーの細胞を吸収すればかなり強いのでは?と思います。


戦闘において一番有利だと感じたのは心臓の位置を動かせる事。
急所である心臓の位置を動かす事で戦闘はかなり有利でしょう。


実際、新一の母に寄生した奴と戦った時、心臓を動かして
ピンチを脱し、戦いに勝利しているので実は一番強いかも。 



<<第3位>>


田村玲子


【想定戦闘能力】 3980kp

【知能】★★★★★★★★★☆



もし田村玲子が死んでいなかったら、新一にとって強敵であったでしょう。
田村玲子の最後は、警官達の銃で蜂の巣にされ出血多量で死にましたが
人間の感情を持ち始めたり、母性も覗かせていたので残念でした。


知能はミギーと同じかやや低い程度で、敵として出会った寄生生物の中では
NO1の知能を持っていると思いました。(私の個人的な思い)


常に人間をもっと深く知ろうと考えている時点で知能は高いですし
色んな寄生獣に対しても影響力が大きかったので
ポジション的には「軍師」的な賢さを持っていそうな気がしました。


田村玲子が死ぬ前に、広川達の部下3体と戦闘になりましたが
高い知能を生かした戦い方で、まともに戦ったら負けていたであろう
3体を軽くあしらうかのように翻弄し、勝利しました。



<<第2位>>


新一&ミギー


【想定戦闘能力】 6500kp

【知能】★★★★★★★★★★



ここで新一とミギーの登場となりました。
私はミギーの知能指数ってめっちゃ高いと思っています。
今まで数々のピンチを乗り越えてきました。


ミギーはとっても勉強家だと思います。
主に辞書関係の本や新一のPCから知識を得ていて
そういった公式な文章から知識を得ているので話し方が綺麗ですよね。


ちなみに、宇田のジョーは宇田の影響でテレビドラマや映画を見て
言葉を学んだらしので、話し方がくだけた感じになっているようです。


もし田村玲子と戦っていたらどっちが勝ったかは非常に興味がありますが
私個人的には、ほぼ互角くらいの実力なんじゃないかと思います。
どちらも知能は高く戦い方もパワーというより頭脳戦になったと思います。


田村玲子をは一度戦って欲しかったのですが仕方ないですね。


それと、ミギーはかなり冷静に戦局を考えることにも長けており
戦う相手との戦闘方法もかなり綿密に考え、新一に伝えていました。


新一もミギーの細胞を吸収してからは自身の身体能力も
人間ではありえなレベルにまで強くなりミギーの細胞のおかげで
何度も助かった場面もありました。


そして、一番メリットなのは脳を寄生されていないので
実質は二つの脳で考えられる。しかも人間と寄生獣の二つ。
人間と寄生獣両方の考えを持っている事も負けない理由だと思います。



<<第1位>>


後藤



【想定戦闘能力】 9800kp

【知能】★★★★★★★☆☆☆



やっぱりこいつが1位になっちゃいました。
ずっと広川の取り巻きの一人だとは思っていたのですが
三木の時に新一とミギーに追い詰められて統率が後藤になり
その圧倒的な戦闘力があらわになりました。


この後藤の体には三木も含め合計5体も寄生していて
頭の部分は三木では統率がとれず、後藤が統率しています。


一つの体に5体も寄生獣がいると体の形態は自由自在
何にでも姿を変えられる状態で、山の中で新一を追ってきた時も
足はスピードが出せる動物の足に変形し、驚異的なスピードで追ってきました。


市役所での戦いでも、他の寄生獣が散弾銃で倒れる中
後藤だけはまったく効いておらず、不死身である事を知らされました。

しかも、うけた散弾を指先に集めて打ち返すなんて技も使ってきて
もう、これは新一とミギーでも勝ち目はないんじゃないか?と思ってしまいます。
実際、他の寄生獣を制圧してきた警察の特殊部隊を壊滅させています。


ただ、自分の戦闘能力の高さにちょっと満足げな部分もあって
知能的には田村玲子やミギーほど高くないのでは?と考えました。
獲物を見つけると、視点が固定されてしまい我を忘れるタイプでしょう。


まとめ



やっぱり後藤はちょっと異質な感じががします。
市役所での戦いを見ると、とても新一とミギーで勝てる気がしません。


しかしそこはミギーの知能と新一との連携で勝利して欲しいです。
1つの体に5体もの寄生獣が入っているとはいえ
何か弱点があるはずです。


それと後藤は、知能的にはそんなに賢いとも思えないので
高い知能と、二つの頭を兼ね備えた新一とミギーに勝って欲しいですね。


それと、宇田とジョーも一度は戦闘シーンがありましたが
実際の強さと知能は未知数と言ってもいいでしょう。


新一のお母さんに寄生した寄生獣との戦いの時に
宇田の心臓を移動させていましたが、あの場面でとっさに行ったとすると
ジョーも話し方はちょっとアホっぽいですが、かなり知能は高いと思います。


私は思うのですが、例外の田村玲子を除いて脳以外に寄生して
人間部分は生きているほうが知能的に高い気がします。


理由として、捕食がいらない(人間から栄養が供給される)ので
余計な事を考えなくて良いという理由が一つ。

人間からの栄養の方が捕食するより良質な栄養が入るので
知能の発達が早く、人間的な思考になっていく。
その為物事を理解する能力が上がり、結果的に知能が高くなる。


以上、私が勝手に考えたのですが他の寄生獣ファンの方々も
それぞれ色んな考えをお持ちかと思います。


私も最初はなんとな~く見ていましたが、回を追うごとに
細かい内容部分だったり、登場する寄生獣に関しての細かな部分だったり
色んな部分が気になり、このような勝手にランキングをしてみました。


ですので、賛否両論あると思いますが他の方がどう思っているかも
気になるので、コメントを頂ければうれしいです。


<<~関連記事~>>

 

 ⇒ブログ全体の目次はこちら(1話からネタバレ感想読めます)

【おすすめ】寄生獣アニメ名シーンランキングはこちら

 

 

 

 


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